えいがのかんしょうかい 「アウトレイジ」を見て
一年一くみ 下村 ふみこ


 わたしはこのまえ、体いくかんで「アウトレイジ」というえいがを見ました。先生は「こういうえいがを小さいうちから見ることが大じなんだよ」といっていました。

 さいしょからむずかしいことばがでてきて、すこし大へんでした。でも、おもしろいところが一ぱいあったので、それをかいてみたいです。

 まず一ばんおもしろかったのは、大ともさんが、村せさんの口を、はいしゃさんがつかうドリルでねじきるところです。さいしょに、ドリルを村せさんに見せました。村せさんはおどろいていやがっていました。それで、大ともさんはドリルを村せさんの口に入れました。ばりばりという音がして、村せさんの口が、ちでまっ赤になりました。

 わたしは、「ドリルは、こうやってつかうんだな」とおもいました。

 二ばん目におもしろかったのは、いけもとさんが、大ともさんになぐられてほねをおったあげく、したをかみちぎるはめになったところです。

 いけもとさんに大ともさんが、したをくわえるようにいいました。いやがっていたいけもとさんも、しかたなくじぶんのしたをくわえました。そこを、大ともさんがおもいっきりなぐりました。

 わたしは「じぶんのしたを、じぶんでかみちぎるなんて、もったいないなあ」とかんじました。

 ほかにも、くびがとんだり、いろいろおもしろいところがありました。いつかわたしも、ひごうほうカジノをしてみたいです。 

 

 


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