周南と尾道の旅 周南市美術博物館で行われた「ウルトラセブン展」を見て、帰りにいろいろ寄った。 ◎「周南編」 今回、諸事情(夜になるとだんだん瞼が重くなっていく現象)によって、記事を書くのが遅れてしまった。旅行をしたのはもう一年前近い。そのせいで今写真を見ても、どんな店だったか思い出せなかったりする。そこで短く、記憶に残っている部分のみ書くことにする。すみません。同時期に行った尾道旅行についても簡単に。 ◎「松崎書店カリヨン通り店」 ちょうど店休日に当たったらしく、開いていなかった。しかし、「休みます」と日付入りの貼り紙があったので、普段は開けている確率が高そう。ぜひ再訪したい。 ◎「松崎書店本店」 こちらも同様に休み。ちなみにこちらの店は商店街の中にあった。 ◎「マツノ書店」 稀覯本の復刻もやっておられる、古書界隈では有名なお店。佇まいが格好良い。本もやはり歴史関係、郷土、文学などが目立つ。二階へは入れないが、階段があり、壁に均一の本が並ぶ。そこから購入。 「決定版なぞなぞ1005題」 (エコーブックス) 「ケンとメリーの子供は?」「メリケンコ」。……。 ◎「カバ」 周南市美術博物館のそばにあった。地下道への入り口だ(と思う)が可愛い。 ◎「ウルトラセブン展」 撮影に使われたメカが多く展示してあった。これが良い。完成度の高いフィギュアを見ているようである。小道具て本当にいいものですね。 ◎「看板」 パスタは――。 ◎「ブックオフ周南秋月店」 いろいろくっついているタイプ。なにを買ったか失念して覚えていないが、確か漫画を買った。近くの中学か高校の生徒がちらほらいた。あと、駐車場が独特で難儀だったような――(ボケ気味)。 ◎「尾道編」 ここからは尾道です。 ◎「ブックマーケット尾道店」 店内に入るとB'zの「EASY COME EASY GO!」が大きめの音で流れていた。漫画が中心だが、一般書もわりとある。「全面戦争だ プロレス」(長州力)などを買う。100円。 ◎「尾道市立美術館」 「ストーリー・オブ・チェアーズ展」を見た。変わったデザインのイスをたくさん展示。実際に座る体験ができるものも多く、欲しい、から、体が全力で拒否、まで、いろいろあって楽しかった。 ◎「猿」 ◎「ブックマーケットとブックオフ」 走れば一分ほどの距離に並ぶ。よく共存できるなあ。漫画とワニの本をたぶん買った。 ◎「おのみち映画資料館」 映画のポスターがたくさんあってきれいだった。左ポスターに小さくある、「桃太郎 海の新兵」の上映目当てで来たが、ほかの展示も面白い。このときの話が春日記にある。もう大昔のようだ。 ◎「尾道書房」 ◎「三原古本センター」 こちらはどうなっているんだろう。閉店かな。 ◎「帰りながら」 |
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