下関の旅
2014年8月22・23日 


 ※3ページもあります。長いです。その割には、いつもの感じです。()


◎「行くまで」
 30分遅刻でスタート。このくらいは予定の範囲だと思いました(うつろな目)。


◎「美しい日本のデザイン」
   

 島根の美術館グラントワで行われた、カメラや家具など60,70年代の製品を展示した美術展。特に、古いカメラは機能美というか、上品で良かった。今発売されても通用しそうなデザインも多く、その一方でレトロ感もあり、見ていて印象深い。工業デザイナーはカッコいいな。


◎「ブックマーケット益田店」
  ▼空がヤバイ

 なぜか調べ忘れていた店舗。偶然発見。新しめの漫画、文庫などが中心で、摘みは無し。


◎「臥竜文庫」
  ▼天気が回復

 前回は閉まっていたため、再チャレンジ。中に入ると、年代物の古書が目に入る。黒っぽい感じか。漫画は奥に4棚ほど、絶版中心にコーナーが作ってあった。状態はともかく、KCなどが揃っている。なぜか少年ケニヤなんかもあった。文庫、新書や一般書、CD、レコード、果ては謎の骨董品も販売中。

「流星人間ゾーン」 (秋田) 350円 付録のやつ。破れあり。
「ニャロメのおもしろコンピュータ探検」 (パシフィカ) 300円 表紙のコンピュータが古い。
「初恋時代」 全巻 (マーガレット) 300円 岩館漫画は初めて買う。

◎「森鴎外記念館」
   ▼右が旧宅

 島根県は津和野出身、森鴎外の記念館である。年表や、豊富な資料、写真に心躍る。特に古い書籍には惹かれた。また、鴎外の出した子供たち宛ての手紙もあり、それに鴎外自身が動物の挿絵を描いていて、そのヘタウマな感じが良かった。隣には旧宅も建っているが、これはただ「家」という感じ。


◎「安野光雅美術館」
  ▼学校的な建物も◎

 絵本画家、安野光雅の美術館。今回は「絵本平家物語」の原画が展示されていた。だまし絵も面白い。その辺は良かったのだが、問題は虫である。ミュージアムショップで商品を見る私に飛んでくる虫。か、勘弁してくれ。写真の玄関付近にも虫が多く、焦燥としてしまった。まあすぐ後ろが山だからなあ……。


◎「サービスエリア」
  ▼島耕作がいたのですが

  ▼少し寂しい感じでした


◎「ブックオフ下関王司店」
  ▼画像が暗い

 山口初ブックオフ。全体的に新しめの漫画が多かったが、バビル2世を見つける。

「バビル2世」 5~9,11巻 (CC) 108円 状態が良かったのであるだけ購入。

◎「点取り占い」
  ▼グラントワで買った点取り占いを、開封。

  ▼いたづらをしておしりをたたかれた ●3点


 そういったところで22日は終了。


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