◎「行くまで」
30分遅刻でスタート。このくらいは予定の範囲だと思いました(うつろな目)。
◎「美しい日本のデザイン」
島根県立石見美術館(通称:グラントワ)で行われた、カメラや家具など60、70年代の製品を展示した美術展。特に、古いカメラは機能美というか、上品で良かった。今発売されても通用しそうなデザインも多く、その一方でレトロ感もあって、見ていて印象深い。工業デザイナーはカッコいいな。
◎「ブックマーケット益田店」
▼パニック映画のような空
なぜか調べ忘れていた店舗。横を通って偶然発見。新しめの漫画、文庫などが中心で、摘みは無し。
◎「臥竜文庫」
▼天気は回復しました
前回は閉まっていたため、再チャレンジ。中に入ると、年代物の古書が目に入る。黒っぽい感じか。漫画は奥に4棚ほど、絶版中心にコーナーが作ってあった。状態はともかく、KCなどが揃っている。なぜか少年ケニヤなんかもあった。文庫、新書や一般書、CD、レコード、果ては謎の骨董品も販売中。探す楽しみを感じた。
「流星人間ゾーン」 (秋田) 350円 付録のやつ。破れあり。
「ニャロメのおもしろコンピュータ探検」 (パシフィカ) 300円 表紙のコンピュータが古い。
「初恋時代」 全巻 (マーガレット) 300円 岩館漫画は初めて買う。
◎「森鴎外記念館」
▼右は旧宅
島根県は津和野出身、森鴎外先生の記念館である。年表や、豊富な資料、写真に心躍る。特に古い書籍には惹かれた。また、鴎外の出した子供たち宛ての手紙もあり、その中で鴎外自身が動物の挿絵を描いていて、そのヘタウマな感じが良かった。隣には旧宅も建っているが、これはただ「家」という感じ。
◎「安野光雅美術館」
▼学校的な建物も◎
絵本画家、安野光雅の美術館。今回は「絵本平家物語」の原画が展示されていた。だまし絵も面白い。その辺は素晴らしかったのだが、問題は虫である。ミュージアムショップで商品を見る私に飛んでくる虫。か、勘弁してくれ。写真の玄関付近にも虫が多く、焦燥としてしまった。まあすぐ後ろが山だからなあ……。
◎「サービスエリア」
▼島耕作がいたのですが
▼少し寂しい感じでした
◎「ブックオフ下関王司店」
▼写真が暗い
山口初ブックオフ。全体的に新しめの漫画が多かったが、バビル2世を見つける。
「バビル2世」 5~9,11巻 (CC) 108円 状態が良かったのであるだけ購入。
◎「点取り占い」
▼グラントワで買った点取り占いを、開封。
▼いたづらをしておしりをたたかれた ●3点
そういったところで22日は終了。