下関の旅
 2014年8月22・23日 
◎「喫茶店」
  ▼ブリッヂ

 喫茶店で朝食をとる。海がよく見え、舟ていいね、などと思っていたらコーヒーをこぼしました。


◎「海響館」
  ▼体重を量るイルカ

 下関まで来たし、寄ってみる。2時間くらい見てしまった。下関と言うことで「ふぐ」の展示が多い。小さいふぐに、大きいふぐ、変わった色のふぐ。鮎もいたが、これは食欲の目でしか見られなかった。あと、イルカショーとか、ナマコとふれあうコーナーとか。


◎「ペンギン」
      
 ▼水槽のペンギン1、水槽2、看板、ペンギン館入り口オブジェ、陸地の巣穴に入るペンギン、潜るペンギン


◎「梓書店」
  ▼海響館近く

 小さな町の古本屋。下関ということで、韓国・中国関連の書籍もあった。他に新書、文庫など。漫画は少なく、摘みは無し。


◎「ふるほん王国」
  ▼王国て

 新しめの漫画が多い。奥に安売りコーナーがあり、そこには古めも少しあったが、ビンテージは駄目だった。一般の古書も、小説、実用書中心にいくつか。


◎「瓦そば」
 写真を撮り忘れたが、瓦そばという下関名物を注文。名物に限って撮り忘れとか――。

 熱した瓦にそばを置き、焼きながら食べるというもので、最後の方はそばが焦げて堅焼きそば風になる。なんというか、ちょっと変わった食べものだった。美味しかったけれど。


◎「アートが絵本と出会うとき」
  ▼下関市立美術館にて

 有名な画家が描いた絵本、芸術性を重視して作られた絵本、などが原画、本を中心に展示されていた。マヴォ関係の本がいくつかあり、興味深い。ロシア関連の絵本も多かった。印象としては地味ながら、奥が深い、シンプルな芸術という感じである。萩原「死刑宣告」や、「もこ もこもこ」の原画にも遭遇。


◎「ブックオフ下関一の宮店」
  ▼隣にセブンイレブン

 場所に少し戸惑った。

「万力の国」 ダウンタウン 500円 これはかなり嬉しかった。
「魂のゆくえ」 くるり 500円 曲の並び順がいいと思う。

◎「ブックオフ小野田店」
  ▼オフハウス付き

 駐車場があったので、ここに止めるか、と止めたらそれは隣のショッピングセンターの駐車場で、とてつもなく大回りをする羽目になり、店の裏側を歩いたりして、ブックオフにつきました(ダイジェスト)。

「堺正章ベスト」 堺正章 500円 さらば恋人。
「現代日本詩集」 新学社 108円 ちまちま読んでますが、面白いです。

◎「金太郎倶楽部」
  ▼倶楽部

 店名に不安はあったが、写真の通り「コミック」と書かれているので立ち寄ってみた。が、やはりアダルト専門店。もしかすると、普通の店がアダルト専門へ変わったタイプなのかもしれない。


◎「マンガ倉庫宇部店」
  ▼巨大。というか写真暗いし、傾いてるし。ごめんなさい。

 とにかく広い。周りが工場地帯なのだが、違和感のないレベル。溶け込むレベル。楽器や服などから、一般書、漫画までもう全てをリサイクルする勢い。

「地獄の水」 全1巻 (KCSP) 210円 水木作品。

◎「ひかり書店」
  ▼これは…

 宇部の古書店。しかしこの状況、やっていないのか、と思ったところ(次へ続く)


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