2018年に読んだ本
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12月10日 「僕がコントや演劇のために考えていること」 (小林賢太郎 幻冬舎) さらさら読める。
12月20日 「羊をめぐる冒険 上」 (村上春樹 講談社文庫) 面白い。


11月30日 「圏外編集者」 (都築響一 朝日新聞社) 再読。やはり面白い。
11月30日 「淑女のはらわた」 (二村ヒトシほか 洋泉社) 対談集。
11月30日 「小林賢太郎戯曲集 cherry~」 (小林賢太郎 幻冬舎) ラーメンズ。


08月12日 「恋愛障害」 (トイアンナ 光文社新書) 自分を大切にすることで他者からも尊重される・・・・・・。面白かった。
08月08日 「ビリーバーズ 上下」 (山本直樹 小学館) ラストシーンの雰囲気がすごく好きだ・・・・・・。


07月31日 「“彼女いない歴”は絶対の秘密 ~モテない男論~ (福山敏彦 マガジンハウス) 自己中心的な思想が、いわゆる「モテなさ」の根幹にあるというのは、本当に、膝を打ちます・・・・・・。
07月24日 「ハッピー街コンガイド」 (絵音 双葉社) 我ながら読んだ理由が謎である。知らない世界で面白かったけど。
07月19日 「鎮魂歌」 (原民喜 全集から) 結構実験的なタッチで驚いた。女性が人混みに消えていくところがとても良い。
07月14日 「すべてはモテるためである」 (二村ヒトシ 文庫ぎんが堂) 考え続けたいと思います……。
07月13日 「恋愛について、話しました。」 (岡本敏子 よしもとばなな イースト・プレス) 最後のマザコン学生と岡本太郎とのエピソードが特に良かったかな。著者二人の空気感が代えがたい。
07月13日 「水晶幻想」 (川端康成 全集から) うーむ、すごい。犬が出てくる。意識の文章化。
07月12日 「ヴィヨンの妻」「桜桃」 (太宰治 新潮文庫から) どちらも文章の良さはもちろん、内容もしみじみとしてぐっとくる。
07月10日 「ヒネミ」 (宮沢章夫 白水社) 変な終わり方だ。第三印刷の地図のくだりはすごい。笑ってしまう。
07月08日 「1分間雑談法」 (石井貴士 SBクリエイティブ) ざっと読む。直近の話、100%共感される話、などなるほど、と思う。
07月01日 「ふたりはともだち」 (アーノルド・ローベル ミセスこどもの本) 「おてがみ」。とぼけたユーモアが良いですね。
07月01日 「岩田宏詩集」 (岩田宏 現代詩文庫) とても良い。誠実でさびしくてやさしい。


06月29日 「潮騒」 (三島由紀夫 新潮文庫) やっぱり「その火を飛び越えてこい」のシーンがきれいだった。
06月15日 「空からぎろちん」 (中島らも 双葉社) 「恋の股裂き」「私の文章の書き方」、お好み焼き屋の話が特に良かったが、さすがに全部面白い。
06月07日 「罪と罰」 (手塚治虫 講談社全集) うわー。画面(絵)が格好良いぞ。これ結構「新宝島」みたいな実験的な意欲作という感じがする。面白い。オススメ。
06月06日 「ロック冒険記 2」 (手塚治虫 講談社全集) 大団円ではある。ラストは連載時と単行本でちがうようだ。
06月02日 「ロック冒険記 1」 (手塚治虫 講談社全集) うーむ。科学万能感がある。
06月01日 「太宰治全集 1」 (太宰治 ちくま文庫) ついに読み終えた。5年くらいかかってしまった。虚構の三部作は素晴らしい。


05月13日 「演劇は道具だ」 (宮沢章夫 理論社) くせのある書き方だったが流石に面白かった。
05月30日 「新撰組」 (手塚治虫 講談社全集) 荒唐無稽という感じもするが、勢いはある。


02月11日 「街場の教育論」 (内田樹 ミシマ社) 「学び」の考え方自体が面白かった。「キャリア」「いじめ」の講も印象的。
02月11日 「サラダ記念日」 (俵万智 河出文庫) ひたむきな「女性」さに「キャー」となったり「ああー」となったりした。
02月09日 「マンガ就職活動入門」 (各務展生 すぎやまみき 学研教育出版) ふと手にとって読んだが良かった。オススメ。
02月09日 「大学生活を極める55のヒント」 (板野博行 大和書房) 再読。面白い本。バイタリティを見習いたい……。
02月03日 「侵略! イカ娘 18 21」 (安部真弘 CC) 22巻で最終巻なのか。
02月03日 「一億総貧困時代」 (雨宮処凜 集英社) いくつかの章を中心的に読む。一言目に否定しない心構えを持ちたい。


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