2015年に読んだ本
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12月27日 「おじゃまんが」 (いしいひさいち 奇想天外社) アップくんがほのぼのとしていて◎。


12月26日 「家栽の人 5」 (毛利甚八 魚戸おさむ 小学館) 一話完結で進めていくのがすごいと思う。


12月22日 「やこうれっしゃ」 (西村繁男 福音館書店) 旅のロマンが伝わる。


12月20日 「行け! 稲中卓球部 1、2」 (古谷実 講談社) 通りゃんせでもう爆笑する。


12月15日 「はだか」 (谷川俊太郎 佐野洋子 筑摩書房) 電車の詩など、とにかく素晴らしい! 傑作。


12月11日 「家栽の人 3」 (毛利甚八 魚戸おさむ 小学館) 12日には4巻を読みました。


12月05日 「よるのびょういん」 (谷川俊太郎 長野重一 福音館書店) 写真がとにかく格好良い。
12月05日 「二十億光年の孤独」 (谷川俊太郎 サンリオ) 若さと清々しさが感じられる。


11月30日 「まちには いろんな かおがいて」 (佐々木マキ 福音館書店) 顔にしか見えない。
11月30日 「おとなになるってどんなこと?」 (吉本ばなな 筑摩書房) 普遍的ではないが、ところどころ見入る文章がある。

11月28日 「街の貌」 (高梨豊 アイ・ピー・シー) 解説が良い。写真は「夜」を見事に捉えている。
11月28日 「長野重一 日本の写真家28」 (長野重一 岩波書店) この表紙の写真が好き。


11月19日 「しんきらり」 (やまだ紫 筑摩書房) 一人の「女性」というものが鮮やかに浮かんでいる……! 名作。


11月02日 「古本の雑誌」 (本の雑誌編集部 本の雑誌社) 謎の部分と納得の部分がある。
11月02日 「時代の記憶 1945-1995」 (長野重一 朝日新聞社) 序盤のデパートの写真が気に入る。


11月01日 「倒産! FMW」 (荒井昌一 徳間書店) 最後の章は胸に来る。熱と寂しさのある本。


10月17日 「追いつめる親」 (おおたとしまさ 毎日新聞出版) 自分の家族関係を考えさせられる。


10月07日 「世界を、こんなふうに見てごらん」 (日高敏隆 集英社) 文体と内容が新鮮。名著!


10月02日 「おばあさんの新聞」 (松本春野 岩國哲人 講談社) 良い話である。この絵がまた合う。


09月29日 「ロックの世紀」 (アンドレーア・ベルガミーニ ヤマハミュージックメディア) 概観できる。イラストも◎。
09月29日 「子どもたちの日々」 (編:飯沢耕太郎 福音館書店) 良い写真家が多く見つかってとても感激。


09月11日 「NO WAR!」 (奈良美智 美術出版社) 買う。両手でなにか振っているシリーズが好き。
09月11日 「Ceramic Works」 (奈良美智 フォイル) こちらは図書館。皿が気に入る。


09月06日 「Slash with a Knife」 (奈良美智 フォイル) この前のラジオを聞いて以来、興味が湧いている。


09月05日 「希望の牧場」 (森絵都 吉田尚令 岩崎書店) 牛が好きなので深く思うところが多い。


08月30日 「職人」 (永六輔 岩波書店) 買いものの話に感心する。
08月30日 「まんが道 18」 (藤子不二雄A ブッキング) 「ンマー」。


08月17日 「火花」 (又吉直樹 文藝春秋) 服を取りに帰るシーンが印象に残る。あと「大丈文庫」がツボに。


08月15日 「大学生活を極める55のヒント」 (板野博行 大和書房) 豊富な経験からの意見で、面白く参考になる。


08月05日 「やまからきた ぺんぎん」 (佐々木マキ フレーベル館) おじさんがいい人で、ペンギンはかわいい。


08月04日 「しっかり はしれば」 (五味太郎 クレヨンハウス) 干支セトラも完結。花の本数が怪しい。


08月02日 「まんが道 17」 (藤子不二雄A ブッキング) 「ンマーイ!」。
08月02日 「家栽の人 2」 (毛利甚八 魚戸おさむ 小学館) 花屋になる女の子の話が良い。
08月02日 「はせがわくんきらいや」 (長谷川集平 すばる書房) これはいい絵本だなあ。


07月31日 「遺書」 (松本人志 朝日新聞社) 面白い。しかし今月は本を読んでいない……いたく反省。


07月21日 「やっぱりおおかみ」 (佐々木マキ 福音館書店) け。回転車(?)の絵が格好良い。
07月21日 「乳牛のはなし」 (及川徳弥 小坂茂 ポプラ社) 牛がかわいい。


07月14日 「本棚 2」 (ヒヨコ舎編 アスペクト) 神林先生の話に衝撃を。
07月14日 「幸子に幸あれ 2」 (生春巻 講談社) 3巻も出そうで楽しみ。
07月14日 「そらのひかり」 (わかつきめぐみ 白泉社) 「きりんちゃん」て名前がいいと思いました。


07月06日 「プロを目指す文章術 大人のための小説教室 (三田誠広 PHP研究所) 「わかりやすく」を大切にしよう。


06月30日 「よくわからないねじ」 (宮沢章夫 新潮社) 知ってしまう。
06月30日 「げんきに わんわん」 (五味太郎 クレヨンハウス) この敬語がいいのかも。


06月24日 「家栽の人 1」 (毛利甚八 魚戸おさむ 小学館) パソコン通信の話に時代を感じる。


06月22日 「どこどこ ここ・ここ…」 (五味太郎 クレヨンハウス) にわとりではなく花。


06月21日 「全盲の僕が弁護士になった理由」 (大胡田誠 日経BP社) 教えられる内容が多い。
06月21日 「ツービート 笑ってゴマカせ」 (TBS編 KKベストセラーズ) 漫才がいいなあ。


06月20日 「文章をダメにする三つの条件」 (宮部修 丸善ライブラリー) 都合で流し読み。基本が中心だが、役立った。
06月20日 「本棚」 (ヒヨコ舎編 アスペクト) 中島らもとみうらじゅん、桜庭一樹の本棚が特に気に入る。


06月19日 「いじめっこ いじめられっこ 1」 (谷川俊太郎ほか 童話屋) ペンネームが少し謎。中身はとてもいい。


06月13日 「まんが道 16」 (藤子不二雄A ブッキング) 才野の咳が心配である。


06月08日 「わかりますとも!」 (五味太郎 クレヨンハウス) 干支セトラ、申まで来ました。


06月06日 「『しがらみ』を科学する」 (山岸俊男 筑摩書店) 社会についての考え方が新鮮で面白かった。


05月28日 「しょーもない、コキ」 (眉村卓 出版芸術社) ハマる話が多い。折にふれて思い出しそう。


05月24日 「きまぐれロボット」 (星新一 理論社) 鏡の中の犬の話が好きです。


05月17日 「スヌーピーのラッキーデイズ」 (チャールズ・M・シュルツ 谷川俊太郎 講談社) カボチャ大王。


05月16日 「教祖誕生」 (ビートたけし 新潮社) 20、21ごろは読んでいてテンションが上がる一方。面白い。

05月15日 「悪役レスラーは笑う」 (森達也 岩波書店) 楽しめる展開と、また内容に考えさせられる。


05月10日 「楽しむ数学10話」 (足立恒雄 岩波書店) 数学の歴史がとても参考になる。

05月09日 「たびはみちづれ」 (五味太郎 クレヨンハウス) 久々にしっかりした話を感じる。


05月04日 「バルセロナ建築たんけん」 (森枝雄司 福音館書店) モデルニスモは楽しい。


05月03日 「ユーモアのレッスン」 (外山滋比古 中央公論新社) 豊富な例がどれも面白い。
05月03日 「ひらめきの建築家 ガウディ」 (R・ロドリゲス J・パシュキス 青山南) 絵も文も◎。本物を見たくなる。


04月26日 「やっぱりしろくま」 (斉藤洋 小峰書店) コアラのシーンが何度読んでも面白い。
04月26日 「みりょくのみ」 (五味太郎 クレヨンハウス) 回を追うごとに強まる脱力感。


04月25日 「幸子に幸あれ 1」 (生春巻 講談社) いい漫画を見つけました。


04月23日 「まんが道 15」 (藤子不二雄A ブッキング) 才野の絵本漫画がいいですね。
04月23日 「書くことが思いつかない人のための文章教室」 (近藤勝重 幻冬舎) 作者の人柄、内容ともに好感。


04月20日 「世界トップクラス営業マンのモチベーションに左右されずに結果を出す仕事術 (林正孝 大和書房) 経験談が痛快。


04月18日 「かかってきなさいっ!」 (いがらしみきお 辰巳出版) ところどころかなり腹が痛いのがある。


04月12日 「ズッコケ三人組対怪盗X」 (那須正幹 ポプラ社) ひさーーしぶりにズッコケシリーズを読む。怪盗X◎。


04月11日 「ユーモアの発見」 (長新太 岩波書店) ラクダと探偵の話がツボでした。


04月10日 「わからなくなってきました」 (宮沢章夫 新潮社) 富田クリーニング、いいなあ。


04月07日 「なにしているの?」 (五味太郎 クレヨンハウス) 干支セトラ、辰まで来ました。ばらばらて。


03月30日 「悲しいとき」 (いつもここから 扶桑社) 面白いがグッとくるのとそうでもないのがある。


03月28日 「スナーク狩り」 (ルイス・キャロル・トーベ・ヤンソン・穂村弘 集英社) ラストが面白い。訳も見事。
03月28日
 「笑わせて笑わせて 桂枝雀」 (上田文世 淡交社) 枝雀の落語はとても笑える。文章も良く読みやすい。
03月28日 「親は知らない」 (読売新聞社会部 中央公論新社) こんな世界があるのか……。怖。
03月28日 「しろくまだって」 (斉藤洋・高畠純 小峰書店) マルクとカールが本当にいるように思える。


03月24日 「うさぎはやっぱり」 (五味太郎 クレヨンハウス) うさぎにもいろいろ。


03月21日 「牛への道」 (宮沢章夫 新潮社) 笑わない方が難しい。


03月18日 「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」 (中島らも PHP研究所) 明るい前半を笑い暗い後半に共感する。


03月15日 「とらはえらい」 (五味太郎 クレヨンハウス) このシリーズの適当感(いい意味で)はずばぬけている。


03月06日 「くっすん大黒」 (町田康 文藝春秋) 表題作も二作目も抜群に面白い。焼き肉。
03月06日 「フォトグラフール」 (町田康 講談社) 猿系の話が特に気に入る。服着ているやつとか実に。


03月01日 「買物絵本」 (五味太郎 ブロンズ新社) 最後のアンケートが楽しい。


02月28日 「文章力の決め手」 (阿部紘久 日本実業出版社) これも流し読み。句読点の打ち方が特に参考になった。
02月28日 「編集とはどのような仕事なのか」 (鷲尾賢也 トランスビュー) 流し読みしたが、深い内容が多い。要再読。
02月28日 「自分はバカかもしれないと思ったときに読む本」 (竹内薫 河出書房新社) バカをこじらせないのが大切。


02月24日 「麻雀おたすけマニュアル」 (たまご組監修 大泉書店) まあ普通の入門書。


02月15日 「勉強力」 (斎藤孝 海竜社) 「教養」の重大性を感じるなあ。


02月12日 「闇の声」 (伊藤潤二 朝日新聞出版) 女の子がかわいそうになっていかん。
02月12日 「モーイイヨ」 (五味太郎 クレヨンハウス) ますます、ゆるい「干支セトラ」シリーズ。


02月01日 「ガシガシ ねずみくん」 (五味太郎 クレヨンハウス) 象をかじるなー。
02月01日 「宇宙家族カールビンソン 3」 (あさりよしとお 講談社) コロナが非常に可愛い。
02月01日 「ぼくは12歳」 (岡真史・百合子・高史明 筑摩書房) もう何度目かの読みだがいつも考えさせられる。


01月26日 「スヌーピーのスクールデイズ」 (チャールズ・M・シュルツ 谷川俊太郎 角川書店) こういう面白さやりたいな。
01月26日 「ネトゲ廃人」 (芦崎治 リーダーズノート) 少し上品すぎる書き方の気もするがやはり興味深い。


01月24日 「さまぁ~ずの悲しい俳句」 (三村マサカズ・大竹一樹 宝島社) 切るところがおかしい。


01月21日 「さようなら、ギャングたち」 (高橋源一郎 講談社) 久々に長編が読めました。胸に迫る話。


01月20日 「正しい暮らし方読本」 (五味太郎 福音館書店) だまし方の項が特に名作。


01月19日 「みんなのひつじさん」 (五味太郎 クレヨンハウス) 未年なので。


01月12日 「へらへらぼっちゃん」 (町田康 講談社) 感覚の鋭さを感じる。
01月12日 「午前3時25分」 (北野武 太田出版) この頃の武は格好良いです。


01月10日 「さまぁ~ずの悲しいダジャレ」 (三村マサカズ・大竹一樹 宝島社) 「ももたろう」は本当に素晴らしい。


01月05日 「奥さんと9人のセールスマン」 (五味太郎 リブロポート) 意外と読めませんでした。
2015年01月05日 「宇宙家族カールビンソン 2」 (あさりよしとお 講談社) わからいでか。


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